カテゴリ: 2020センバツ注目選手

・今日はセンバツに出場する1年秋から早くも強豪で
チーム1の打率を記録(練習試合含む)していた2人の選手について書きたいと思います


(動画でも触れましたが
その補足的な内容ですね)



・花咲徳栄の浜岡内野手は1年秋からスタメン獲得し
460.台の高打率をマークした左打ち内野手


(174cm 72kg 右投左打
守備位置は昨秋は3塁だったが、今春は遊撃に転向との報道)


花咲徳栄は今年のチームも強打のチームなのですが

(チーム打率は公式戦、練習試合含めた全試合共に.380台)


その中で下級生でいきなりトップの打率を残すというのは相当なもんだと
思われるわけですね


(昨秋は本塁打も4本記録)

(中学時は兵庫の強豪・神戸須磨クラブで主力として活躍
2018ジャイアンツカップでは選手宣誓も務めている)


守備も遊撃にコンバートされるということで
花咲徳栄といえば好内野手を輩出することが多いチームでもありますし
その流れに乗りそうなスタートを切っている選手です



・国士舘の清水外野手は昨秋、3番センターに座り都大会優勝に貢献した右打ち外野手


(174cm 75kg 右投右打
出身は鹿児島・桜島ボーイズ)


こちらも秋の東京2連覇のチームの中で一番高い
公式戦.450台、練習試合含めると.470台という高打率をマークしています


(本塁打は全試合で3本。盗塁は少ない)

(夏もセンバツ帰りのチームで
1年でベンチ入りしていた)


国士舘で4割以上(練習試合含め全試合で)を記録しているのは他に
1年時から活躍の主砲・黒澤一塁手のみ
その黒澤選手も.420台なので
かなり抜けてる数字です


守備位置もセンター、右打ちということで
今後、既に発揮している巧打力に加え長打力がアップしてくると
ドラフト候補的になり得る選手なのではないかと思います(気が早いですが)



・打率や本塁打は環境や相手により上下するので
個人的に記録を見るときはチーム内で
どれだけ抜けてるかに注視してるのですが、


(4割打ってても周りが4割打者だらけだと
それは打高環境なんじゃないのかって話ですね)


1つ上の好打者を上回ってる数字を残してるから
期待も高まるというもんですな
新2年だから先は長い。これからが楽しみな選手です‼︎


※はまおか・りく
兵庫・加古川中部中学校(ヤングリーグ・神戸須磨クラブ)〜花咲徳栄高校

※しみず・むさし
鹿児島・日置市立土橋中学校(桜島ボーイズ)〜国士舘高校


(文=天宮アイル)

(YouTube ブルーオーシャンTV 定期的に動画アップ中。
出演者 天宮、加藤 Twitterもやってます)

・神宮を制し、センバツでも優勝候補筆頭との声もある中京大中京の
MAX148キロエース高橋投手

(新3年 右腕 身長182cm 80kg…センバツ特集雑誌より)

の2019秋のデータを見てみたいと思います


公式戦 75回 72奪三振 被安打42 
四死球15 防御率1.68

※練習試合含む 
101回 91奪三振 被安打57
四死球19 防御率 1.51
 

・奪三振こそイニング1個に届いていないが
目立つのは四球の少なさですね
9イニング換算だと2個出さない計算です

速い上に自滅することはない制球力があることが
データから見て取れます


・また、被安打の数も非常に少ない

球威があるから被安打が少ない…ということも言えるのですが


被安打はバックの守備の影響も大きいですからね
中京の守備範囲が広いであろう、ということも
同時に言えるかと思います


・秋に何試合か見て
完璧に抑えてる試合も打たれた試合もあったのですか、

ストレートを打たれてるのはあまり見なかったけど
打たれてるのはスライダーが多かった印象


元々フォームはスリークォーター気味なのですが
調子が悪いときは腕が更に下がって角度が平坦になってしまい
打たれやすくなる傾向があると思う


打ち辛い角度を保てれば
更に被安打は減るのではないでしょうか
(今でも十分すぎるくらい低いですが)


・ちなみに僕が買った雑誌には
「現時点での志望は慶應義塾大学」と明記してありました

(兄は慶應高校〜今春まで慶應野球部に在籍)


中京大中京から慶應大はコンスタントに
入学してるため
パイプ的にも問題はない…


ドラフトファン、高校〜大学のパイプ好きからしても
目が離せない存在ですね
順調に行けば上位の選手だけに
ドラフト戦線に与える影響も大ですからね


投球だけでなく
進路の決断にも注目の投手です‼︎


※たかはしひろと

尾張旭市立東中学校(豊田シニア〜中京大中京高校


(文=天宮アイル)

(YouTube ブルーオーシャンTV 定期的に動画アップ中
出演者 天宮、加藤 Twitterもやってます)




・センバツ特集雑誌掲載のデータを見てて
これは面白い…と思ったのが
鳥取城北の投手2人です

(※出てくる数字は練習試合含めた全試合の成績)


・松村投手(右腕・身長183cm 体重80kg)は
57回で71奪三振を記録

(雑誌によると秋までのMAXは141キロとのこと)


阪上投手(左腕・身長169cm 体重67kg)は
58回でなんと101奪三振、という数値を
叩き出しています


(あまりの数字に思わず誤植を疑いましたが
僕が買った雑誌以外の雑誌でも
同じ数字になっていた)


・それだけでなくこの2人
データ上は四死球率もかなり高い

(松村投手は59回36四死球、 阪上投手は58回で42四死球)


奪三振率もなかなかない数字ですが
四死球もセンバツに出てくるチームの主力投手としては
あまりないレベルの多さで


つまるところ、四死球でランナーを出しても
三振でそれをカバーする…という

元メジャー・野茂英雄投手の近鉄時代的な投球のイメージが湧きます
(例が古いですが…)


・もちろん「三振が多く四死球が少ない」のが投手の理想ではあるんですが

なかなかこういう荒削り、原石感のあるデータの投手は甲子園に出てこないので
面白いなと思うんですね

(甲子園出てくるピッチャーは
全体的には四死球が少ない傾向)


・高校の段階で技巧派だと
上ではなかなか通用しないですからね
少々粗いくらいのほうが魅力があると思うし


一体、甲子園でどこまで三振が取れるのか。
この2人に注目です‼︎


※まつむら・りょうた
鳥取・湯梨浜町立北溟中学校  (倉吉ボーイズ)〜鳥取城北高校

※さかがみ・りく
兵庫・伊丹市立松崎中学校(甲子園シニア)〜鳥取城北高校


(文=天宮アイル)

(YouTube ブルーオーシャンTV 定期的に動画アップ中
出演者 天宮、加藤 Twitterもやってます)

・1年秋にデータ上
早くも良い数値を記録しているのが
智弁和歌山の新2年生右腕・中西投手です

(身長180cm  体重89kg 
MAX143キロ…センバツ雑誌の選手名鑑より)


・昨年秋は練習試合含め52イニングを投げて61奪三振をマーク

四死球は19個で3回に1個よりやや多いですが 
K/BBだと3を超えている


毎年センバツ特集の雑誌見てるとわかるんですが
1年秋から好内容をマークできる投手ってそんなにいないんですよね


球は速くてもまだ奪三振率は低かったり
四死球が多かったり…というのが普通なので
早くもK/BBが良好というのは
相当有望であることが言えるわけです


(1年秋からK/BBが良好だった、で思い浮かぶのは
盛岡大付・松本投手…現ソフトバンクや
昨年の星稜・奥川投手など。
共に1位でプロ入りしました)


・シニア時から有名投手で名が売れてて
昨夏甲子園でも1年でベンチ入りしていました(登板はなし)


(シニア時は3年時、関西大会春夏連続で優勝
18夏のシニア全国大会では初戦で
清宮福太郎選手…現早実がいた調布シニアと対戦している)


智弁和歌山は1つ上にドラフト候補・小林投手と
昨夏甲子園で先発好投した左腕・矢田投手がいるので出番があるかわかりませんが
今回こそ見たい‼︎


※なかにし・まさき
奈良県橿原市出身
光陽中学校(橿原磯城シニア)ー智弁和歌山高校


(文=天宮アイル)

(YouTube ブルーオーシャンTV 定期的に動画アップ中。出演者 天宮、加藤 Twitterもやってます)

YouTube 動画 秋の県岐阜商の試合
ユニフォームが秀岳館モデルになってますね


・センバツ特集の雑誌で各選手のデータを見ていて
素晴らしい数字を残していたのが
県岐阜商・佐々木三塁手です


(新3年 身長179cm 体重77kg ※1月の中日スポーツより
昨秋は3番打者。右投げ右打ち)


※19秋の成績 練習試合含む全試合

45試合 183打数85安打 打率.464 
本塁打13 四死球25 三振7


・打率の高さ、長打の多さ
(本塁打13はセンバツ出場全選手中2番目の数字。公式戦3本塁打)


そして四死球も選べているし
三振も少ないという
アプローチ面も優れていることが現れている数字が残っています


数字上、隙が見えない
素晴らしい内容だと言えるでしょう


・打率や本塁打はチームの環境によって
変化するため(球場の広さ、対戦相手の強さとか)
個人的にチーム内で突出してるかどうかを確認するのですが

打率は1位、本塁打の数もダントツ1位と
突出度も申し分なし


・中スポの報道によると昨年のドラフト1位
阪神・西投手、ヤクルト・奥川投手を
練習試合で打ち込んだこともあるとのこと


穴が見えない数字を残してるから
それも納得ですね


投手として143出せる
肩&野球センスも魅力は大
(昨秋東海大会も中継ぎ登板している)


・今年の高校生は野手豊作の年だと思うんですが
全国でのアピール次第でドラフト戦線でも有力候補に浮上し得る1人でしょう。
とにかく早く見たい‼︎


※ささき・たい
岐阜・大垣市立東中学校(岐阜ボーイズ)〜県立岐阜商業高校

1年春から4番に座る
1年夏、4番で広島入り・中神選手が投手の市立岐阜商と3回戦で対戦(3ー9敗退)
2年春、東海大会で
評判の大型投手、磯貝投手(中部第一)から2安打
前投手(津田学園ーオリックス入り)からも安打を記録
2年夏は大垣商に準々決勝で敗退(2ー3)
2年秋、3番に座り県優勝、東海大会準優勝


(文=天宮アイル)

(YouTube ブルーオーシャンTV 定期的に動画アップ中 
出演者 天宮、加藤 Twitterもやってます)


↑このページのトップヘ