カテゴリ: コラム

・U18高校日本代表の新しい監督が
明徳義塾高校の馬淵監督になることが
先日発表されましたね


(U18アジア選手権 首脳陣)

監督    馬淵史郎(明徳義塾監督)

コーチ 岩井隆(花咲徳栄監督)
            小坂将商(智弁学園監督)
            比嘉公也(沖縄尚学監督)


※第13回U18アジア選手権は
台湾・高雄で夏の甲子園後に開催
(2月時点では詳細な日程は未発表)


馬淵監督に期待することは…

「とにかく、普通にやってほしい」

これに尽きます


・過去2年はメンバーに左打者が多すぎて
左投手に予想通り抑えられたりとか


(18年に抑えられた台湾の左腕に
19年も同じように抑えられて負けた)


遊撃手ばかり選んで
急造の守備ポジションが多すぎたりとか


(19年の外野はレフトが投手、普段内野の選手がセンターで
本来の外野手がスタメンに1人だったりした)


首を傾げざるを得ないことが多かった上
結果も悪かったため
見てる側はフラストレーションが溜まる一方だったんですわ


・守備を重視する馬淵監督なら
そんな守備軽視の編成はしないだろう、という期待が持てます


(ここ数年、明徳で控えだった打撃型選手が大学で主軸として出ていることが
複数件あった。
そのくらい守備に重きを置いて
メンバー構成してるということですね)


・ベストを尽くして勝てないのは仕方ないけども
本当に最善の手を打っていたのか、というのが重要でね


2017年のワールド杯も決勝進出できなかったが
そこまで批判的な声はなかったと思う


勝てなかったが故に
金属バットの弊害で木で打てないんだ…的な声はあったと記憶してますが

それはあくまで結果論であって
優勝してればおそらく出なかった類の論調でしょう


ベストを尽くしても相手のほうが強かったら勝てないわけで
個人的には結果論でどうこう言うつもりはない


・要は2018〜2019はそれ以前の問題だったということですね
結果論じゃなくて始まる前から
クエスチョンマークが多くつく編成でしたからね


結果は問わないから偏りの少ない
バランスを考慮した編成にしてほしい。
これが個人的な望みです‼︎


(文=天宮アイル)

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2017年の動画を検索したら
パワプロで再現してる動画が出てきました


・高校野球ファンとして
非常に残念なニュースが飛び込できました

花咲徳栄で2017夏甲子園優勝時
2番打者として活躍&主将も務めた
千丸剛容疑者が強盗で逮捕…




・卒業後、駒澤大に進んだのですが
確かに昨年から野球部の名簿から名前が消えていた


と、いっても大学に進んだ選手が
いつのまにか辞めてるのは結構あることなので
そこまで気にしてなかったんですが


(特に東都は某大学が
あまりに厳しすぎて辞めることが多いので有名だしね)


大学にスポーツ推薦で入る→退部で
大学も辞める

(※ニュースで肩書き無職だから退学してると思う)


そして道を踏み外すという
よくあるスポーツエリートのドロップアウト・王道コース
まさにそのままですよねこれは…


(ちなみに高校時代1・2番コンビを組んでいた&同じ駒澤大に進学した
太刀岡蓮選手も野球部を辞めてて
今年からアメリカの短大に留学するみたいです)



(この退部の影響もあってか
花咲徳栄ー駒澤大は今年はスポーツ推薦入学はなし)


・残念なのはせっかく優勝したのに
悪質な逮捕者とかが出ると
おそらくその時の映像がテレビで使えなくなるということでね


(被害者がいる強盗ですからね
清原さんの薬とかより悪質なので
おそらく今後、2017夏の花咲徳栄の試合の映像を使うのは
難しくなると思う)


特に17夏の準決勝
東海大菅生戦は屈指の好試合で
今でも記憶に強く残っています


(9回に菅生が追いつくが
延長で花咲徳栄が勝ち越して振り切った試合。
用事でリアルタイムで見れなかったため
後から録画で見たのですが
早送りできない息詰まる一戦でした)


しかし、この件によりその時の熱闘が
曰く付きになってしまったわけで

後味が悪いものになってしまったことは否めない。
ホンマ、残念としか言いようがないです


(文=天宮アイル)

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↑PL校歌の動画
復活してほしいがどうすれば…?


・先日、PL学園野球部のOB総会があり

OB会長の桑田氏が
教団側の人が復部を検討してるって言ってた、ということをマスコミに話したことで

PL野球部復活かも、との見出しの記事が各新聞に掲載されました


まあ、新聞はそう書くだろうし
僕も個人的に復活を願ってはいるのですが…


ライター・柳川悠二さんの書かれた
「永遠のPL学園」

(PLが休部するまでの2年間を
徹底的に取材し内情に迫った本。
PL学園だけでなくPL教とは何か、も
これを読めばわかる)


に記されていた、休部に至った経緯…

休部に繋がった要因が現状、変化しているようには見えないので
もう一つリアリティが感じられないというのが正直なところなんですね


・簡潔に言えばPLの休部の要因は


「生徒数減少により余分な金がない」

(今は3学年で150人くらい)

「特殊な宗教学校のため、野球で宣伝してもそれが
生徒数増加に直結するわけではない」


ことが要因なので

(詳しい背景は「永遠のPL学園」をお読みください。安い文庫版も出てます)


生徒数が増えていない現状で
再び野球に投資するというのは
難しいのではないか、ということなんです


・どうすればPL野球部の再開は成るのか…

現状のままで復活するとしたら
どこかからパトロン(スポンサー)を見つけて資金を引っ張ってくる、
という手段が考えられます

ただ、仮に金出してくれるとこが見つかったとしても
それが一体いつまで続くのか、という問題が発生するわけでね

(高校野球だから広告が表示できるわけでもないし)

そう考えると根本的な
解決策とは言えない


・最良の解決策は
学校の生徒数が増えることなんですが、


基本、信者の二世以外は行くことが少ない特殊な高校であること


(わかりやすく言えば近所にあったとしても近いから行く、という高校ではないということですね
僕の実家の近所の子も兵庫からPL行ってたけど
なぜ行くか聞いたら宗教だから、という答えが返ってきました)


その信者の二世が減少しているということを考えると
これも困難と考えられるわけです

(困難だからこそ生徒数が減ってるわけだしね)


・生徒数を増やすためには
高校自体の宗教色を薄めて
非・信者でも入るような高校にする…

宗教系が母体の高校は多数あるが、どれもが100%信者というわけではないので
これを志向することは可能なはず

(できるかどうかは別として)

経営側がそれを望むかどうかはわかりませんが
今のまま生徒数が推移すると
野球部以前に学校自体の存続が危ういので
これはもうそうするしかないのではないと思う


・と、言っても何らかのメリットを提示しないと生徒は来ないので
どうそれをセールスするか


もし普通の高校であれば
どこかの大学の傘下になる、ということが考えられるんですが
宗教系であるが故それは難しいと思われる

(このあたりが一筋縄では行かないとこですね…)


・となると…考えられるのは
今伸びてる分野、通信制への再参入


PL学園は2009まで通信制がありまして現在は停止しているのですが、


通信制の高校は子供の全体数が年々減少する中
あまり全体の生徒数が変わってなくて
志望者の割合は増加傾向にあるんです

(以前は通信希望者は0.3%だったのが
現在は2%いる、という調査結果もある)

増加傾向は続いているので
まだ伸びていく可能性もある
今、熱いカテゴリーなわけです


・もちろん停止してるということは
募集しても集まる数が少なかったからなんでしょうが
通信制のニーズが高まっている現在ならまた状況は違うはず


宗教とは分離したイメージをはっきりと打ち出し
近代的な通信制高校として売り出す   

(年に数度の登校だし
一般よりは容易なはず)

元々、知名度は全国区なので
その知名度を生かせるのも
全国から生徒を集められる通信制なのではないでしょうか


・野球部がどうこうの前に
そもそも学校は大丈夫なのか…という状況は
もう2003年ぐらいからあったんですよね

(当時、もう全校生徒は300人ぐらいで
人文字が自前で作れないって記事が出てた記憶がある)


だから野球部休部のときも
ああ、やっぱり来てしまったかって感じだったのですが、


あれから17年、幸いにもまだ学校は続いている。
今のうちになんとか手を打ってほしいところです‼︎


(文=天宮アイル)

(YouTube ブルーオーシャンTV 定期的にアップ中
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